wood2003年8月14日 「ニュージーランド航空でコストダウン」wood

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朝9時にニュージーランド航空に電話しなくてはならない。
電話番号と日程などをメモ書きして時間を待つ。

まもなくだ。
その時電話が鳴る。仕事の電話だ。
なんて最悪のタイミング。しかし仕方ない。
焦りながらもにこやかに応対。
電話が終わると9時は過ぎていた
出遅れたか

ニュージーランド航空に電話する。
呼び出し音。昨日のメールで問い合わせ殺到し、ひょっとしたら電話がつながらないのではないかと思ったが、一安心。

「ニュージーランド航空でございます」
「メールを見たんですが、冬割りの発売は20日頃と書いてありますが、正確にはいつになるでしょうか?」
「国の認可が降りるのが20日頃になる予定なんです。ネットでの発売はそれからになります」
「それでは正確な日付は分からないのですね」
「ネットではそうなんですが、電話では仮予約で承ることができます」

むむっ、思った通りだ。
しかし冬割りが空いているのか。

12/19日出発便の空きを確認してもらう。
ちょっとの間・・・。
う〜〜、長く感じる〜。

空きがございます

やった〜〜。冬割りゲット〜〜。
15万のコストダウン〜〜。

必要事項を連絡し、予約完了。

20日頃、国の認可が下りれば、また電話がかかってきて確定になる。
それから3日以内に料金を振り込まなければならない。
JALの時はキャンセル待ちを盾にして、ぎりぎりまで支払いを延ばそうと思っていたが、今回は払わなければ仕方ないだろう。

ついでに座席も手配しておいてもらう。

当日の機材の予定はボーイング747-400であることは、ニュージーランド航空のWebで調べておいた。座席配置表もプリントアウト済みだ。
(そういやこの前JALと話するために調べたときは767-300だったのにな〜。いつの間にか変わっとる)

747-400の座席は基本的に3-4-3配列だ。しかし最後部には2-4-2になるところがある。
どんな席か詳しくは知らないが、ここだと窓際で家族4人が前後で座れるし他の人が隣に来る心配もない。こんな後だから当然主翼の上でもない。ここが狙い目だと勝手に思う。
といっても2-4-2になっているのは最後尾の3列だけだから、そう簡単にはとれないだろう。
もしここがダメだったら窓際から3人座って、中の席に1人座ることにしよう。
とあらかじめシミュレーション済みである。

座席の希望を伝える。JALの件があったのであんまり期待していなかったが、なんと行き帰りも希望通りの席がとれた

こんな簡単に希望の席が取れるとは。ひょっとしてなんらかの理由で人気の無い席なのかも。う〜む。いやきっと運が良かったんだ。ラッキー。

そんなことで、今日は一日うきうき気分だった。

料金は大人往復 \135,000x2
     子供往復 \101,250x2
      合計   \472,500

JALで予約していた21日発の悟空21の料金では合計 \623,000だったので、
正確には \150,500のコストダウンになった。

ばんざーい

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