wood12月21日 クライストチャーチ2日目wood

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朝、7時頃に目を覚ました。
他の皆は起きる気配がない。

このすきにネット接続にチャレンジすることにした。
パソコンと携帯電話のBluetoothによる接続は成功したが、携帯電話からサーバーへの接続がうまくいかない。
ダイアルはしているようなのだが、サーバーの応答がないようである。
設定を色々見直してもどうにもならない。
時間はもう10時近くになっている。
あちゃ、3時間も悩んでいたのか〜。時間がもったいない。

他の皆はまだ寝ている。
いくら何でも皆寝過ぎだ。
ネット接続は後回しにして、皆を起こし、観光に出かける準備をする。
出かける前に母ちゃんに携帯電話の使い方を説明する。
試しに電話をかけてみると、発信音がならず、代わりに英語のメッセージが聞こえてきた。
「この電話は残高がありませんので発信できません。リチャージするか、カードを使って手続きしてください・・・」

あぁそうか、リチャージしないと使えないんだった。
こちらのプリペイド携帯は、まずカードを買う。そしてボーダフォンのサービスセンターに電話して、カードに書かれている暗証番号をプッシュホンで送信する。
そうするとカードの代金に見合った分だけ使用可能になるというシステムだ。

そうかネットに接続できない原因もこれだったんだ。
只で電話しようとしても繋がらんわなぁ。

そこで昨日ショップで貰った書類の中に入っていたカードの暗証番号でリチャージを行う。
これで無事に携帯電話が使えるようになった。
また後でネット接続にチャレンジしてみよう。

ウィローバンク動物公園入り口
タクシーを呼んで出かける。
目的地はウィローバンク動物公園
目当てはもちろん「キーウィ」

ウィローバンク動物公園では小型の動物を中心に開放的に飼育されており、その生態が間近に観察できる。
餌もやることができ、受付にて、魚用、動物用、ウナギ用など買うことが出来る。

受付を通って園内に入ると、最初は池になっている。
黒鳥、鴨やマスが人の気配をかぎつけて近寄ってくる。
足下を見ると・・、ぎょえ〜、無茶無茶ぶっといウナギがいる〜。じゅる。

とりあえずこれらの生き物に餌をやって、まずは、のほほんと。
その後、シカ、牛、豚、ワラビーなどと戯れながら、いよいよお目当てのキーウィ舎。

黒鳥に餌をやる。


鹿にも餌をやる
ここは専用の建物になっていて、入ってみると中は真っ暗。

キーウィは夜行性なので、活動している様子が見られるように、昼夜が逆になっているらしい。
ここはガラス張りではなく、広めの建物内の真ん中に通路が走り、左右がキーウィの生息エリアになっている。
生息エリアと通路は簡単な丸太の柵で仕切られているだけ。
足下にキウイが近寄ってくれば、さらって逃げることも可能(^^;
カメラで監視されているようなので、逃げ切れないでしょうが。

う〜む、貴重な鳥をこんな無防備で良いものだろうかと思いながら奥へ。
しばらくはどこに何がいるのか全く分からなかったが、目が慣れてくると、すぐ足下で黒くてモコモコしたものが動いているのが見えてきた。
キーウィだ!こんな目の前で!思っていたよりでかく、鶏ぐらいのボリュームがありそうだ。
歩き方はひょこひょことかわいらしく、そのとがったくちばしで地面をつつきながら歩いている。
臆病と聞いていたが、すぐそばに人がいるのに逃げるような感じがない。

おっと、母ちゃんはキーウィに触っちゃったよ。ええんかいな。
これがキーウィだ!!  
実物は撮れないので、パネルを撮影(^^;

あっそうだ、写真に撮らなければと思ったが、フラッシュ厳禁なので、この暗さではまず撮れない。
あっさりあきらめる。
なんとかビデオで撮影でもと思い、スローシャッターで撮ってみた。
どういう風に写っていることか。
まぁ雰囲気ぐらいしか撮れてないだろう。

キーウィをすぐ目の前で見たことに満足しウィローバンク動物公園を後にする



国際南極センターの前で
次に訪れたのは国際南極センター。
空港のすぐそばにあって、南極について学べることが出来る施設である。
皇太子&雅子様も訪れられたようで、入り口に写真が飾ってありました。

ここの呼び物の一つは南極の気候を体験できる部屋。
日本で言うところの、網走や紋別にある流氷センターの流氷体験室みたいなもの。
-18度の部屋の中に入って南極の雰囲気を感じることが出来る。
防寒服と滑り止めの靴を貸して貰っていざ中へ。
やっぱり寒い〜。
が、ここはそれだけではなかった。
ブリザード体験というものがあったのだ。

時間になると空が徐々に暗くなり、ぐぅぉ〜という効果音とともに風が吹き出す。
本物のブリザードはこんな程度では済まないのだろうが、それでも寒い〜。
とっとと逃げ出す。

この後ブリザードが吹き荒れる〜。

南極探検用のソリなど
その他、このセンターでは南極の生物、探検機材など、様々な展示を見ることができます。
もう一つの呼び物は、ハグランドライド。
これはハグランドと呼ばれる南極探検用の雪上車に乗って専用コースを走り回るもの。
45度ぐらいの傾斜のある小山を登ったり降りたり、高速ででこぼこ道を走ったり、
優に1m以上の深さのある池に突っ込んでいったり・・。

乗っている人は、簡単なシートベルトと、後はつり革につかまることができるだけ。
坂を上り下りするたびに、激しくあっちへ振られたり、こっちへ振られたり。
立派な絶叫マシンです〜。

池では窓の高さまで水が盛り上がってきます。
なかなかの迫力でおもしろかった〜。

気になるお値段ですが、南極センターとハグランドライドがセットになったファミリー券を買って4人で$90でした。


今からハグランドに乗り込みます。
南極センターとは関係ないが、ハグランドに乗っていると隣の敷地にMauiというレンタルキャンカー屋が見えた。
同じようなキャンピングカーが敷地に何十台もずら〜っと並び、すげ〜っていう感じ。
ニュージーランドではキャンカーでの旅が普通だというのがよく分かる。
明日からは、うちもキャンカー生活だ〜。
南極センターからはバスに乗って再び市内中心部へ戻り、虫さされの薬や服などを物色。
その後子供からの要望で、昨日乗れなかったトラムに乗る。

トラムは、クライストチャーチの中心部の決して広いとは言えないエリアをループしているので、実用的な乗り物では無いようだが、観光でゆっくり市街の景色を眺めるにはなかなか良い。
チケットは2日間有効、大人一人$25。また乗り降りも自由。
2日券ならば、やっぱり昨日から乗っておけば良かった。
ちなみに子供は無料。

トラムの内部は歴史を感じさせるデザイン
トラムに乗っている途中、見かけた地図屋さんで、明日からのキャンカードライブに備えて道路地図とおみやげ用に大きなニュージーランド地図を購入。
それから一旦ホテルへ帰り、キャンカーをレンタルする予定のトゥイキャンパー(TuiCampers)へ電話。
明日ホテルまで迎えに来て貰えるように頼んでおいた。
それから心残りだったネット接続を試してみる。
通信速度が9600bpsしか出ないが、なんとか繋がった。
これでメールチェックが可能になった。

あれ、今電話したばっかりのトゥイキャンパーからメールが来てる。なんだろ。

Dear Hiroyuki

The vehicle we had allocated for you has been damaged and will not be ready
for you on Monday 22 December. The first vehicle available does not return
to our depot until approximately 4.00pm on 22 December. We can give you the
use of a car for the day which you could use to explore Christchurch until
you Camper is ready.

Sorry for the inconvenience. There are no other spare vehicles.

貸すつもりだったキャンカーは壊れてるからすぐには貸せん。
貸せるのは夕方になる。
代車で辛抱せぇ。

ということらしい。
う〜む。明日は朝からマウントクック方面へ向けて出発するつもりだったが、早くも予定変更か〜。
代車でどこ行くか決めなあかんなぁ。
それにしてもさっきの電話ではそんな話しは一言も無かったで〜。
どうなっとるんやろ。
深く考えてもしゃあないので、夕食を食べに市内へタクシーで出かける。
子供たちの要望で中華料理を食べに行ったがいまいち。
やっぱりニュージーランドではニュージーランドの料理を食べた方がよいのかな。
がっかりしてホテルでワインをがぶがぶ飲んで寝ることにする。

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